健康は何よりも大切なものです。日本で生活し、学習するためにはまず健康でなくてはなりません。しかし、外国の慣れない環境で生活して体調を崩したり、事故に遭ったりするかもしれません。
国民健康保険
日本に1年以上在留する全ての留学生は必ず国民健康保険に加入しなければなりません。
国民健康保険の加入者は、病気や怪我をして病院で治療を受けた場合、原則として医療費総額の3割のみを自己負担します。残りの7割は皆さんが居住する区や市が補助します。 (但し、国民健康保険が適応されない治療もあります)
国民健康保険の加入者は、病気や怪我をして病院で治療を受けた場合、原則として医療費総額の3割のみを自己負担します。残りの7割は皆さんが居住する区や市が補助します。 (但し、国民健康保険が適応されない治療もあります)
受けられる医療
- 診察
- 治療
- 薬や注射などの処置
- 入院及び看護
- 在宅医療(かかりつけの医師による訪問診療)および看護
手続き
外国人登録をしている区・市役所の国民健康保険課に加入の申し込みをします。
保険料
年間2万円弱。ただし、所得がたくさんある場合は増額されます。